資格取得後の自分を想像しよう

資格必勝法

あなたはなんのために資格を取得しますか?

スキルアップのため
会社での出世のため
就職のため
転職のため・・・。

様々な想いがあるでしょう。

私が以前、第三種電気主任技術者の資格を取得する際、仕事で非常に追い詰められていて、「このままでは死ぬ」と冗談ヌキで思っていました。

夏場には45度にもなる工場で、灼熱の1500度の炉の前で10kgもの鉄の塊を、毎日500個も手で箱詰めしていたこともありました。
フォークリフトで走り回り、200kg近い鉄の固まりを手で引っ張ってクレーンで釣り、有害な粉塵の雰囲気の中でマスクもせずに仕事をする。
そんな劣悪な現場に飛ばされ、現場や事務所の人間から笑われ後ろ指を刺されていました。
失敗したら会社の全従業員の前で始末書を読み上げさせられ、頭を下げさせられました。

悔しくて悔しくて、泣いて帰ったものです。

こんな状態でしたから、私にとって第三種電気主任技術者の資格は、転職のためにどうしても欲しくて仕方ない資格でした。

私は毎日毎日、第三種電気主任技術者の資格を取得した時のことを空想しました。

「8月の試験まであと9ヶ月しかない・・・たった9ヶ月でこの高難易度の資格に受かるか?

・・・・
いや、受かる!

俺は9ヶ月後の8月、電顕三種の資格を受け、合格発表\の日に自分の受験番号が合格者一覧に乗っているのを確認する!
そして小躍りして喜んで、すぐに転職サイトに「第三種電気主任技術者 合格済み」と記載する!
すると企業からオファーがあり、俺は大企業に転職!
こんなクソ\会社とはさっさとおさらばし、俺は大企業で第二の人生をエンジョイするのだ!」

こんな、実に都合のいい事を、毎日毎日欠かさず思い続けました。

仕事でフォークリフトを運転している時も、
真夏のサウナのような雰囲気の中で汗だくになりながら鋼材を箱詰めしている時も、
誰にも目につかない工場のゴミ箱の横で、昼飯を食べている時も、
10分のホットタイムで設備の後ろの暗がりで休憩するときも、
家に帰る際の車の中でも、
眠る前にも・・・・。

自分にはもうこれしかなかった。
他にこの悲惨な現状を変える方法が見当たらなかった。

この「異常」なまでの願いは、結果「第三種電気主任技術者(電験三種)の合格」を現実のものにしました。

その後、私はふとしたきっかけで大企業に転職。
今まで勤めていた会社では250万円くらいの年収だったのが、今では500万になっています。
休日も年間90日くらいしかなく有給は取らせてもらえなかったのが、今では130日休日+有給取り放題。
月の半分以上は定時で帰れて、自由気ままな一人暮らし。

何が自分をこうも変えたのか。
あの残酷なまでに悲惨だった日々を変えたものは、一体何だったのか。

それは「願い」です。
資格を取得し、その後幸せになると思い続けた強力な願いこそが、毎日10時間もの勉強を続けさせる原動力になりました。

今が苦しい方なら、特に強く願ってください。

資格を取得し、自分の幸せになっている姿を。

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